Q&A

よくある質問

男性先生

☆どうして脈を診て治療をするのですか?

例えば肩凝りの症状1つにしても、その日の身体の状態によって、肩凝りの原因となっている病理状態が違います。
東洋医学では望診・聞診・問診・切診を駆使し、しっかりと現在の状態を診断していきます。
そして、その状態にあった治療加減を見極め、治療方針を立てて、身体の状態と治療とを合致させていけるのです。
この判断を間違えると、症状の改善が見られなかったり、誤治反応が出でかえって身体に負担がかかり、悪化してしまうと状態になりかねません。
脈診は今の瞬間の状態を捉えるものですが、脈はコロコロと変化するものです。
治療はもちろん、脈診中にも変化したりしますし、食事をしたりしても変化します。
脈診によってどんな情報を得たいのかと言う目的意識をしっかりと持って素早く脈診を行い、治療にあたっています。
そして、必ず治癒に導くんだと言う、強い思いを持って患者さんと接しています。


☆痛がりで、恐がりなのですが、鍼灸治療は大丈夫でしょうか?☆

寝不足、疲労が激しい時は神経が過敏になっていて、痛みに敏感になります。筋肉がない方もある方より痛みに敏感ですが、当院は刺激治療ではありませんので、痛みはそれほどきつくありません。
皆さんリラックスして治療を受けられて、心地良くなられ、眠られる方もいらっしゃいます。
治療後は身体が楽になりますし、その場で顔色の変化や、身体が温まり、健康増進になっている事を実感され、毎回治療を楽しみにされている方も多いです。
痛くて、辛い時は我慢せずに、ゆっくりと苦痛なく治療を進めていきますので、ご安心下さい。


☆どの位のペースで治療に通えばいいですか?☆

身体の負担が軽度による肩凝りなどについては、数回の治療で良くなります。
慢性的に疲労が蓄積されていて、身体の負担が重度によるものであれば、根本的な治療を施して行く事が必要になり、ある程度の治療回数を積み重ねていく必要があります。
根本治療を行う事により、体質強化に繋がり、病気になりにくく、健康増進や若返りにも期待出来ます。
症状が改善した後も同様の治療を定期的に行う事により、疲れが取れやすくなる、風邪を引きにくくなる、生理痛の改善、認知症予防、気力・体力の充実など・・・嬉しいお言葉を頂いております。

 

なぜ、鍼灸治療は脳卒中や心筋梗塞の予防になるのですか!☆

狭く、硬くなった血管が詰まってしまう事で起こるのが、脳卒中や心筋梗塞。脳や心臓で起こる疾患ではありますが、原因は主に血管が硬く、脆くなる事にあります。血管のしなやかさが失われていくと、古くなったゴムホースの様に硬くなり、脆くなります。更に傷ついた血管内にコブが出来たり、汚れが溜まりやすくなり、血液の流れが悪くなり、老化して硬くなった血管は、脳梗塞や心筋梗塞などの命の危機にさらさわれてしまいます。私達の身体には『エラスチン』と言うゴムの様に伸び縮みする『弾性繊維』が全身にわたって存在しています。心臓から勢いよく送られてくる血液を受け止める為に詰まりにくく、裂けにくい、しなやかな血管を維持していく為にはこの身体の組織の線維をしなやかにする必要があります。私達の行っている脈診経絡鍼灸治療は、血管のヘドロを取り除き、ホースに詰まっている石ころをピンポイントで緩める事により、筋肉や線維の伸縮性が改善され、しなやかになります。そうすると、血液の流れもスムーズに改善し、動脈硬化になりにくい体質へと改善させていける事が可能です。弾性繊維、エラスチンは肌などにも含まれていて、ハリや弾力を保つ上でも重要な役割をしていますので、老化によるたるみなどにも期待が出来ます。血管の『しなやかさ』を維持する事が、健康寿命を延ばす鍵となります。定期的に身体の血液循環を良くして、ホースの流れを良くし、劣化を防いで行く事で様々な病気を予防して行く事が出来るのです。

 

シミには美容鍼灸は効果があるのですか?☆

シミの箇所を触診すると、他の部位とは違い、皮膚が硬くなっています。
この硬さは梅干しの種の奥にあたる実、『凝りの芯』と言われる部分までしっかりと鍼を進め、緩めていく事により、シミは早期に薄くなり、改善へと導かれます。
年齢だからと諦めず、きっちりと治療して行かれるととても希望が持てます。